8000系 HB-2000
8000系 HB-2000
1960年代〜80年代にかけ、日本各地の私鉄で普及し、現在でも特に関西で多く活躍を見ることができます。
水平対向4気筒です。
処理能力は毎分2000リットルで約4両分までカバーできます。
8810系 HB-2000
8810系 HB-2000

近鉄のHB-2000です

一般的なタイプより横長になっており近鉄独自の形となっています。

理由はわかりません……

7000系 HB-2000
7000系 HB-2000

阪急電車ではなんと逆向きに取り付けられています

一般的にはモーターを右になるように取り付けられるのですが阪急電車では180度回転させ、モーターが左側になるようになっています。

5300系 HB-2000
5300系 HB-2000

やはりモーターが左側ですね

10系 C-2000H
10系 C-2000H
こちらは地下鉄10系に取り付けられていたC-2000Hコンプレッサーです。
HB-2000は本来日本エアーブレーキ製なのですがこちらはOEM品で三菱コンプレッサーとなっていました。